クリニックや病院の外来程度の症状であれば事前の電話連絡は必要ありませんが、状況に応じて診療所・クリニックまたは病院の救急(Emergency Room)を受診してください。検査を受ける場合、入院や手術を要する場合は直ちに保険会社の緊急連絡先に電話をして下さい。ご自分ではなく付き添いの方、病院の方でも結構です。24時間以内に連絡が無い場合は補償が減額されます。 [オンラインでの請求]オンラインでの請求はこのリンクから行ってください。。最初に登録が必要です。ただし必要書類が揃っていない場合は電話にて保険金請求手続きが必要になります。Allianz Global Assistanceの指示に従い必要書類を提出してください。 お客様へのサービス向上を目指し、この度、2025年6月18日より、「オンライン請求ポータル」 を通じたペーパーレスでの迅速な保険金支払いが可能になりましたことをお知らせします。 この新しい支払い方法では、「オンライン請求ポータル」から申請された保険金が、お客様のご希望に応じて**「銀行口座への直接振込」、「Interac e-Transfer®」、または「クレジットカード」**のいずれかで支払われます。これは、世界中の小売業者と提携し、安全な支払いサービスを提供しているPaybilt社との協力によるものです。 お客様には、ご自身で安全かつ迅速にお支払い手続きを完了していただくための案内を、Eメールで直接お送りします。 この新しく、よりスピーディーな支払い方法をご利用いただくには、Allianz Global Assistance社の安全な「オンライン請求ポータル」からの申請が必要です。 お客様にとっての「オンライン請求ポータル」のメリット 保険会社との連絡を日本語でするには ※保険証番号が必要になります。保険証を用意しておいてください。1. 保険会社 1-800-995-1662 フリーダイヤル電話(24時間、365日間対応)2. 英語の「1」、Medical Emergencyの「1」、保険金請求に関する個人情報開示に同意するの「1」を順に押す3. 電話が繋がったら「Japanese interpreter(ジャパニーズ・インタープリター), please」か「Japanese please」と伝えて通訳を希望する。※時間帯によっては通訳サービスが受けられない場合があります。4. お客様、通訳、保険会社担当者との三者通話となります。 ※三者通話の受付時間:月~金 カナダ東部トロント時間 午前8時30分~午後4時30分月~金 カナダ西部バンクーバー時間 午前5時30分~午後1時30分 最初の緊急治療から引き継いだ継続治療が必要な場合は必ず保険会社に連絡して許可をもらってください。許可のない場合は補償の対象となりません。 ここでの文言内容は参考までになります。全ての内容に関しては保険約款の内容が優先されます。 ブリッジス・インターナショナル保険サービス
Author: James
レストラン・カフェ保険について
カナダでレストランやカフェを経営する上で、予期せぬ事態から事業を守るためには、適切な保険への加入が不可欠です。またテナントとして場所を借りる場合、大家からの保険加入も義務付けられています。多岐にわたるリスクが存在するため、包括的な保険プランを検討する必要があります。 まず、**賠償責任保険(Commercial General Liability Insurance – CGL)**は最も重要な保険の一つです。これは、第三者の身体の負傷や財物の損害に対して、事業者が法的責任を負った場合に補償するものです。レストラン・カフェ特有のリスクとしては、お客様が食事による食中毒を起こした場合や、店内で転倒して怪我をした場合などが挙げられます。また、看板や広告が原因で他者に損害を与えた場合の賠償責任もカバーします。十分な補償額を設定することで、万が一の訴訟費用や損害賠償金に対応できます。 次に、店舗の建物や設備、備品、食材などを守る**財物保険(Commercial Property Insurance)**も重要です。火災、落雷、爆風、水害、盗難、いたずらなどの事故によってこれらの財産が損害を受けた場合に、修理費用や再調達費用が支払われます。特にレストラン・カフェでは、厨房での火災リスクや、冷蔵・冷凍庫の故障による食材の損失、盗難などが考えられます。保険金額は、店舗の資産価値を正確に評価して設定する必要があります。 さらに、事故によって店舗が一時的に営業できなくなった場合の収入減少や継続的な経費を補償する**事業中断保険(Business Interruption Insurance)**も検討すべきです。火災などで店舗が損壊し、営業再開までに時間を要する場合、売上は途絶えますが家賃や従業員の給与などの固定費は発生し続けます。この保険に加入していれば、営業再開までの期間の損失をカバーし、事業の継続を助けます。 従業員を雇用している場合は、**労災保険(Workers’ Compensation Insurance)**への加入が義務付けられています。これは、従業員が業務中に負傷したり病気になったりした場合に、治療費や休業補償などを支払うものです。オンタリオ州の労働法に基づき、WSIB Ontario (The Workplace Safety and Insurance Board)など適切な保険に加入する必要があります。 業務で車両を使用する場合は、**自動車保険(Commercial Auto Insurance)**も必要です。デリバリー用の車両だけでなく、業務で使用する全ての車両が対象となります。対人・対物賠償責任保険に加えて、車両の損害に対する保険も検討する必要があります。 アルコールを提供するレストランやカフェでは、**アルコール賠償責任保険(Liquor Liability Insurance)**も重要な検討事項です。提供したアルコールが原因でお客様が酩酊し、第三者に損害を与えた場合、事業者も法的責任を問われる可能性があります。この保険は、そのような事態に備えるものです。 これらの保険を選ぶ際には、まず自身の事業規模や業態、そして潜在的なリスクを十分に理解することが重要です。複数の保険会社から見積もりを取り、補償内容、保険料、免責金額などを比較検討しましょう。保険の専門家やブローカーに相談することで、自身のビジネスに最適な保険プランを設計してもらうことができます。安価な保険料だけで判断するのではなく、万が一の事態にしっかりと対応できる補償内容であるかを確認することが大切です。 レストラン・カフェを経営する上で、適切な保険は事業の持続可能性を高めるための重要な投資と言えるでしょう。リスクを適切に管理し、安心して事業運営を行うために、保険の加入を真剣に検討をお願いします。 ここに掲載されている内容はあくまでも概略参考資料であり、正確性を保証するものではありません。すべての補償内容の詳細は、個々の保険約款に基づきます。 ブリッジス・インターナショナル保険サービス
カナダ・オンタリオ州の商用自動車保険について
カナダのオンタリオ州におけるIndividually Rated Commercial Auto (IRCA)、日本語で「個別料率型商用自動車保険」は、商用自動車保険の保険料を、画一的な基準ではなく、個々の契約者のリスク特性を詳細に評価して決定する仕組みです。従来の商用自動車保険が、業種、車両の種類、使用目的といった比較的粗い分類に基づいて保険料を算出していたのに対し、IRCAはよりきめ細やかな要素を考慮することで、各事業者の実態に即した、より公平な保険料設定を目指しています。 IRCAで保険料を決定する際に考慮される主な要素は多岐にわたります。まず、運転者の質が重要視されます。過去の交通事故歴や交通違反歴はもちろんのこと、運転者の経験年数、安全運転に関するトレーニングの受講状況なども評価の対象となります。熟練した安全運転を心がける運転者が多いほど、事故のリスクが低いと判断され、保険料が優遇される可能性があります。 次に、車両の管理状況も重要な要素です。定期的なメンテナンスの実施状況、ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)やエアバッグなどの安全装備の搭載状況、盗難防止装置の有無などが評価されます。適切に管理され、安全装備が充実した車両を使用している事業者は、事故や盗難のリスクが低いとみなされます。 さらに、事業の運営状況も保険料に影響を与えます。運送する貨物の種類(危険物か否かなど)、年間走行距離、主な走行エリア(都市部か地方かなど)、運行スケジュール、そして安全管理体制の構築状況などが評価されます。安全運行に関する明確な方針を持ち、従業員への安全教育を徹底している事業者は、リスクが低いと判断される傾向にあります。 過去の保険金請求履歴も重要な判断材料となります。過去数年間の事故発生状況や保険金の請求頻度、請求金額などが分析され、将来的な保険金支払いの可能性が高いと判断された場合は、保険料が高くなることがあります。 加えて、近年ではリスク管理への取り組みも評価の対象となる傾向があります。ドライブレコーダーの導入、安全運転に関する定期的な研修の実施、事故防止のための具体的な対策などが考慮され、積極的にリスク軽減に取り組む事業者は、保険料の優遇措置を受ける可能性があります。 IRCAの導入により、リスクの高い事業者はより高い保険料を負担し、リスクの低い事業者はより低い保険料で保険に加入できるという、より公平な保険料体系が実現します。また、保険料が個々のリスクと直接結びつくため、各事業者は安全運転の徹底や車両管理の向上、リスク管理体制の強化といったリスク軽減努力を行うインセンティブが生まれます。これは、個々の事業者のコスト削減につながるだけでなく、社会全体の交通事故の減少にも貢献する可能性があります。 ただし、IRCAにおいては、保険会社がより詳細な情報を収集・分析する必要があるため、契約者側もより多くの情報提供を求められる場合があります。また、詳細なリスク評価の結果、これまでよりも高い保険料が提示される可能性もある点は理解しておく必要があります。 オンタリオ州の個別料率型商用自動車保険(IRCA)は、より精緻なリスク評価に基づいた、公平で安全運転を促進する商用自動車保険のあり方を示すものと言えるでしょう。 ここに掲載されている日本語説明内容はあくまでも概略参考資料であり、すべての補償内容の詳細は、個々の保険約款に基づきます。 ブリッジス・インターナショナル保険サービス
日本語対応の医療機関(クリニック)
カナダにはいくつか日本語対応の医療機関があります。 バンクーバー Care Point Medical & Wellness Clinic City Square Medical Centre トロント RAZI Pharmacy & Clinic こちらはあくまでも現時点での情報です。アップデートに関してあるいは詳細に関してはクリニックにお問合せください。 ブリッジス・インターナショナル保険サービス
Tugo 旅行保険とモバイルデータ
2025年7月17日より、MySIMで100カ国以上で3GBの無料インターネットが利用可能に! お客様各位 TuGoは、革新的な無料サービスにより、旅行者に価値を提供することを目指しています。TuGoはカナダで初めてこのサービスを提供する旅行保険会社として、aloSIMと提携し、対象となるTuGoの保険契約を持つお客様に、世界100カ国以上で30日間有効な3GBの無料eSIMデータを提供いたします。 詳細 対象となるTuGoの保険契約ごとに、お客様は1ヶ月間3GBのモバイルデータを受け取りが可能です。これにより、インターネット(E-mail, SNS、ソーシャルメディア、ナビゲーションなど)にアクセスでき、世界100以上の目的地で即座にアクティベーションされ、24時間年中無休の多言語アプリ内サポートにより接続を維持できます。 *3GBには、約51時間の基本的なウェブ閲覧、または18時間のソーシャルメディア利用が含まれます。MySIMは、2025年7月17日以降の対象となる保険の新規販売にのみ利用可能です。 MySIMの仕組み ローミング費用を節約 MySIMがあれば、お客様は最寄りのランドマークをナビゲートしたり、海外滞在中に接続を維持したりする際に、データローミング料金を回避できます。3GBのeSIMをインストールするだけで、すぐに利用できます。 グローバル高速データ 複数の目的地に立ち寄りますか?MySIMは、お客様がどこへ冒険に出かけても、使用することができます。世界100カ国以上で高速で信頼性の高いモバイルデータを楽しむことができます。 即時アクティベーション お客様はaloSIMアプリを通じてeSIMに即座にアクセスでき、24時間年中無休の多言語アプリ内チャットサポートも利用できます。さらに詳しく知りたいですか?aloSIMのFAQページをご覧ください。 お客様の資格 MySIMの利用資格を得るには: 旅行者は以下のいずれかの保険でカバーされている必要があります。 **Student、Explorer、Optimum、従業員・家族、Vacation Renter、などの保険証書を除く。MySIMを使用する際(保険の有効期間中)に保険が有効である必要があります。 MySIMの使い方 MySIMのバウチャーコードを見つけるには、myTuGoにログインし、「Travel Perks」をクリックします。そこから、使用したいバウチャーコードをコピーするか、メールで送信していただきます。 次に、無料のaloSIMアプリをインストールし、「Rewards」をタップします。 バウチャーコードを引き換えるには、コードをアプリにコピーします。 無料のデータプランを選択したら、無料でチェックアウトを完了できます。 3GB以上のデータが必要な場合は、aloSIMアプリ内で追加データを購入できます。お客様がTuGoを選択すれば、次の旅行でMySIMが使えるように手配できます。今後どこへ行くことになっても、心配はいりません。 ご質問があればTugo社までご連絡ください。 英語版での説明はこちらです。 ブリッジス・インターナショナル保険サービス
カナダにおける商業物件保険について
カナダ、バンクーバー、カルガリー、エドモントン、トロントなどにおける商業物件保険(Commercial Property Insurance)は、事業を営む上で所有または利用する建物やその内部の動産(什器備品、在庫など)を、様々なリスクから守るための重要な保険です。火災、落雷、爆風、煙、雹、風雨などの自然災害に加え、漏水、盗難、破壊行為など、事業活動を取り巻く多様なリスクに対応します。 この保険の主な対象となるのは、以下のようなものです。 商業物件保険では、これらの対象物が偶然かつ突発的な事故によって損害を受けた場合に、その損害額が保険金として支払われます。保険契約の内容によって、損害の修復費用、再調達費用、または実際の現金価額(減価償却を考慮した額)に基づいて保険金が支払われる場合があります。 また、多くの商業物件保険には、**事業中断保険(Business Interruption Insurance)**が付帯または追加で加入できる場合があります。これは、保険の対象となる損害が発生し、事業活動が一時的に中断された場合に、その間の逸失利益や継続して発生する費用(従業員の給与など)を補償するものです。事業の早期再開を支援する上で非常に重要な保障となります。 さらに、**賠償責任保険(Commercial General Liability Insurance)**と組み合わせて加入することが一般的です。賠償責任保険は、事業活動中に第三者に身体的な損害を与えたり、財物を損壊させたりした場合に、事業者が負う可能性のある法的責任をカバーします。商業物件内で顧客が転倒して怪我をした場合や、従業員の過失によって他社の財産を破損させてしまった場合などに役立ちます。 カナダで商業物件保険に加入する際には、以下の点を考慮することが重要です。 保険料は、物件の所在地、建物の構造、事業の種類、保険金額、免責金額など、様々な要因によって異なります。複数の保険会社から見積もりを取り、保障内容と保険料を比較検討することをお勧めします。 カナダで事業を運営する上で、商業物件保険は予期せぬ損害から大切な資産と事業を守るための不可欠な備えと言えるでしょう。保険契約を結ぶ際には、保険会社や保険ブローカーに相談し、自身のビジネスに最適な保険プランを選ぶことが大切です。何か他に知りたいことがあれば、お気軽にご質問ください。 ここに掲載されている内容はあくまでも概略参考資料であり、正確性を保証するものではありません。すべての補償内容の詳細は、個々の保険約款に基づきます。 ブリッジス・インターナショナル保険サービス
カナダの商業賠償責任保険について
カナダにおけるCommercial General Liability Insurance (CGL)、日本語で「商業総合賠償責任保険」は、事業活動を行う上で発生する可能性のある、第三者への身体障害、物的損害、および人身傷害(名誉毀損、中傷など)に対する賠償責任を包括的に補償する保険です。カナダ、トロント、カルガリー、バンクーバーをはじめ、オンタリオ州、アルバータ州、BC州で事業を営む上で、予期せぬ事故や訴訟から事業を守るための非常に重要な保険となります。 CGLの主な補償範囲は以下の通りです。 1. 身体障害(Bodily Injury): 事業活動、事業所の所有・管理・運営、または事業者の従業員の行為によって第三者が負傷した場合の賠償責任を補償します。これには、治療費、逸失利益、精神的苦痛などが含まれます。例えば、顧客が店舗内で転倒して怪我をした場合や、従業員が顧客の自宅で作業中に誤って怪我をさせてしまった場合などが該当します。 2. 物的損害(Property Damage): 事業活動、事業所の所有・管理・運営、または事業者の従業員の行為によって第三者の所有物に損害を与えてしまった場合の賠償責任を補償します。これには、修理費用や交換費用などが含まれます。例えば、従業員が配達中に誤って他人の車に衝突してしまった場合や、事業所の火災が延焼して隣の建物に損害を与えてしまった場合などが該当します。 3. 人身傷害および広告傷害(Personal and Advertising Injury): 事業者の広告活動や広報活動、または従業員の行為によって第三者の評判や権利を侵害した場合の賠償責任を補償します。これには、名誉毀損、中傷、著作権侵害、プライバシー侵害などが含まれます。例えば、競合他社を中傷する広告を掲載して訴えられた場合などが該当します。 CGLの重要な特徴: CGL加入の重要性: カナダで事業を行う上で、CGLへの加入は非常に重要です。なぜなら、予期せぬ事故や訴訟はいつ発生するかわからず、その損害賠償額は時に事業の存続を脅かすほど高額になる可能性があるからです。CGLに加入していれば、万が一の事態が発生した場合でも、保険金によって経済的な負担を軽減し、事業の継続を守ることができます。 また、多くの契約や取引において、CGLへの加入が義務付けられている場合があります。顧客や取引先から保険加入証明書の提出を求められることも少なくありません。 注意点: CGLは広範なリスクをカバーする保険ですが、すべての損害を補償するわけではありません。例えば、故意による損害、従業員の労働災害、専門職賠償責任などは、一般的にCGLの補償対象外となります。そのため、事業の内容に応じて、別途適切な保険(労災保険、専門職賠償責任保険など)に加入する必要があります。 カナダで事業を成功させるためには、CGLをはじめとする適切な保険への加入を検討し、万が一のリスクに備えることが不可欠と言えるでしょう。保険会社や保険ブローカーと相談し、自社の事業に最適な保険プランを選択することが重要です。 ここに掲載されている内容はあくまでも概略参考資料であり、正確性を保証するものではありません。すべての補償内容の詳細は、個々の保険約款に基づきます。 ブリッジス・インターナショナル保険サービス
カナダの祝日と電話の際の時差
バンクーバー(カナダ太平洋時間)と日本の時差は夏時間中は16時間遅れ、冬時間中は17時間遅れになります。バンクーバー事務所:電話1ー604ー408ー8695 トロント(カナダ東部時間)と日本の時差は夏時間中は13時間遅れ、冬時間中は14時間遅れになります。トロント事務所:電話1−647ー349−7101 弊社ではGoogle Meet でお問い合わせを受け付けることも可能です。弊社営業時間内でご希望の時刻をお知らせいただくか、インスタント・ミーティングとしてinfo@biis.ca までご連絡ください。弊社営業時間内であっても直ぐに対応出来ないことがありますのでご了承ください。 時差の早見表はWorldtimebuddy が便利: Home Location をTokyoにし、Toronto やVancouver を入れる。必要のない都市は削除。保存するにはサインインが必要。 弊社営業時間 夏時間:2025年3月9日ー11月2日 バンクーバー:日本時間 火曜日-土曜日:午前1時(夜中)ー午前9時 トロント:日本時間 月曜日-土曜日:午後10時ー午前6時 弊社営業時間 冬時間:2025年11月2日ー2026年3月8日 バンクーバー:日本時間 火曜日-土曜日:午前2時(夜中)ー午前10時 トロント:日本時間 月曜日-土曜日:午後11時ー午前7時 2025年カナダ祝祭日 (弊社休業日) 1月1日(水) 元旦・ニューイヤーズ・ディ 2月17日(月) ファミリー・ディ 4月18日(金) グッド・フライディ 5月19日(月) ビクトリア・ディ 7月1日(火) カナダ・ディ 8月4日(月) シビック・ホリディ 9月1日(月) レイバー・ディ 9月30日(火) 真実と和解の日 10月13日(月) サンクス・ギビング・ディ 11月11日(火) リメンバランス・ディ (トロント・オフィスは営業) 12月24日(水) 午後2時にて営業終了:クリスマスイブ 12月25日(木) クリスマス・ディ 12月26日(金) ボクシング・ディ 12月31日(水) 午後2時にて営業終了:大晦日 1月1日(木)元旦・ニューイヤーズ・ディ ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。 ブリッジス・インターナショナル保険サービス
カナダのワーキングホリデー最長2年まで
【お知らせ】カナダのワーキングホリデー、日本国籍者は最長2年間・2回まで利用可能に! これまで噂されていたカナダのワーキングホリデー(ワーホリ)期間延長について、2025年5月に正式に発表されました。これにより、日本国籍の方は、2025年4月1日以降、ワーホリ制度を生涯に2回、合計最長2年間まで利用できるようになります。 さらに、カナダ政府公認の「認定団体(RO:Recognized Organization)」を通して申請すれば、IECビザ(ワーホリビザを含む就労・就学ビザ)で合計最大4年間カナダに滞在することも可能です。 重要な変更点まとめ 2回目のワーホリ申請の条件 カナダ移民局(IRCC)によると、2回目のワーホリ申請には以下の条件が求められます。 2回目のワーホリにかかる費用の目安 年間定員と競争率 日本国籍者向けのワーホリ枠は、1回目と2回目を合わせて年間6,500名(2025年5月現在)です。カナダのワーホリは非常に人気が高く、例年夏から秋にかけて定員に達することが多いため、早めに準備を進めることをおすすめします。 他国のワーホリ事情との比較 カナダと韓国の間では、2023年にユース・モビリティ協定が締結され、韓国籍の方は最大2回、各回最長24ヶ月(合計4年間)のワーホリが可能です。一方、日本国籍のワーホリは今回「12ヶ月×2回」に変更されました。延長手続きが必要なことや、一度カナダ国外に出る必要がある場合もあるため、他国のように初回から2年間のビザが取得できる制度と比べると、やや制約があります。 各国籍のカナダワーホリ期間(2025年5月現在) 申請者の国籍 カナダ国内ワーホリ期間 日本 1年間×2回 (延長手続きが必要) 韓国 2年間×2回 (延長) イギリス 2年間+1年間 (延長) ニュージーランド 23か月間 フランス 2年間 オーストラリア 2年間 ※日本以外の多くの国では、初回から2年間の就労ビザ取得が可能です。 もし一度に2年間ビザが取得できるようになれば… 将来的には、日本国籍者も一度に2年間ビザが取得できるようになる可能性も指摘されています。もしそうなれば、以下のようなメリットが期待できます。 過去には、IRCCのシステム上の手違いで日本国籍者に2年間のワーホリビザが発給されたケースも報告されており、今後の協定見直しに期待が集まります。 ROワーホリで最大4年の滞在も可能 「認定団体(RO:Recognized Organization)」を通して申請するROワーホリは、IECビザの申請や滞在をサポートしてくれる政府公認のプログラムです。日本国籍の方は35歳まで利用可能で、ROワーホリを組み合わせることで、**ワーホリを含めて最大4年間までカナダに滞在できる可能性があります。**ただし、ROワーホリも定員が限られており、競争率が高い傾向にあります。 ビザ申請方法の変更:フラッグポール制度の廃止 2024年12月23日をもって、カナダ政府は「フラッグポール制度」(カナダ国内に滞在する外国人が就労・就学許可証を申請するために一度カナダ国外に出国し、国境で申請する方法)を廃止しました。今後、**すべての許可証申請はIRCCのオンラインシステムを通じて行う必要があります。**例外を除き、国境での申請は認められません。 ビザ切り替え時の国外渡航について ビザの種類によって、申請方法が異なります。 カナダ滞在中に国外旅行を検討される際は、現地の旅行会社と直接やりとりしながら、自分だけの旅行プランを作成できる「Oooh(ウー)」のようなサービスも活用できます。 ワーホリを最大限に活用しよう! ワーホリ期間中は、語学学校への通学、現地での就労、ボランティア活動など、様々な経験を積む絶好の機会です。これらの活動は、語学力向上や国際的な人脈構築に繋がり、ワーホリを有効活用できます。 また、カナダでの職歴は永住権(PR)取得に繋がる可能性があるため、ワーホリを利用するタイミングを戦略的に考えることも重要です。 ワーホリ中の緊急医療保険ならBIIS カナダ移民局の条件に適合したワーホリ・ROワーホリ用の緊急医療保険をお探しなら、BIISにご相談ください。ビザ発行時のトラブルを防ぐためにも、余裕をもって保険に加入しておくことをおすすめします。ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。 【ご注意ください】 本文書は情報提供のみを目的としており、ビザに関する具体的なサービスや個別のお問い合わせ対応は行っておりません。最新かつ正確な情報については、必ずカナダ移民局(IRCC)の公式ウェブサイトをご確認ください。制度内容は今後も更新される可能性があります。 ブリッジス・インターナショナル保険サービス
カナダの留学生保険
カナダの留学生保険についてにご案内します。 カナダの留学生保険はカナダに滞在する外国人留学生のための医療保険です。ワーキングホリデーの方でも学校に通っている間はこの保険に加入できます。補償額は$2,000,000(日本円で約2億円)という安心補償です。保険料もとても良心的で一ヶ月$62(日本円で約6,700円)程度。留学保険業界のベスト価格です。オンライン診察ができますので、具合の悪い時は自宅で診察を受けることも可能です。 主な補償内容は次の通りになっています。 急性で突然発生した不測の緊急治療に対して、 保険料の計算は一日単位なので無駄がありません。また州の保険、BC州のMSP, アルバータ州のAlberta Health 加入後も補償は有効です。州の保険では補償されない緊急治療費、例えば救急車費用、処方箋薬、緊急歯科の痛み止めなどが補償されます。 特約補償(オプション)飛行機あるいは公共運送業者の事故による事故傷害死亡・肢体喪失・失明の補償額は、最高$100,000。その他の事故傷害死亡補償額は、最高$25,000。 カナダに留学する方にとってお勧めの医療保険です。賠償責任、携行品の補償は含まれていません。日本出発2週間前ぐらいであれば上乗せ損害保険、あるいはハイブリット保険に加入することができます。あるいはカナダ現地で別途学生テナント保険に加入することも可能です。 【注意事項】上記説明は概略参考資料です。すべての補償内容の詳細は、英文保険約款に基づきます。また補償内容、詳細内容に関して予告なく変更されることがありますのでご了承ください。 ブリッジス・インターナショナル保険サービス