バンクーバー(カナダ太平洋時間)と日本の時差は夏時間中は16時間遅れ、冬時間中は17時間遅れになります。バンクーバー事務所:日本国内電話050-5532-8138 トロント(カナダ東部時間)と日本の時差は夏時間中は13時間遅れ、冬時間中は14時間遅れになります。トロント事務所:日本国内電話050-5806-6308 時差の早見表はWorldtimebuddy が便利: Home Location をTokyoにし、Toronto やVancouver を入れる。必要のない都市は削除。保存するにはサインインが必要。 弊社営業時間 夏時間:2024年3月10日ー11月2日 バンクーバー:日本時間 火曜日-土曜日:午前1時(夜中)ー午前9時 トロント:日本時間 月曜日-土曜日:午後10時ー午前6時 冬時間:2024年11月3日ー2025年3月9日 バンクーバー:日本時間 火曜日-土曜日:午前2時(夜中)ー午前10時 トロント:日本時間 月曜日-土曜日:午後11時ー午前7時 2024年カナダ祝祭日 (弊社休業日) 9月30日(月) 真実と和解の日(National Day for Truth and Reconciliation) 10月14日(月) サンクスギビング・ディ 11月11日(月) リメンバランス・ディ (トロント・オフィスは営業) 12月24日(火) 午後2時:営業終了 クリスマス・イブ 12月25日(水) クリスマス・ディ 12月26日(木) ボクシング・ディ 12月31日(火) 午後2時:営業終了 ニューイヤーズ・イブ 2025年カナダ祝祭日 (弊社休業日) 1月1日(水) 元旦・ニューイヤーズ・ディ ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。 ブリッジス・インターナショナル保険サービス
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エアカナダのパイロットのストライキによる旅行代金の補償
エアカナダのパイロット労働組合は8月22日、ストライキ決行に大半の組合員が支持したと発表しました。労働組合はアメリカの航空会社はエアカナダの2倍の給与だと主張しています。ストライキが始まるとすれば、9月17日以降だと言われています。労使交渉が合意に至るかどうかは分かりません。 現時点では弊社取り扱いのTugo 社の旅行取り消し保険、中断保険を購入することにより、払い戻し不可の旅行代金の補償をすることが可能です。ストが正式に発表するまでは上記保険は有効です。詳細は弊社までご連絡ください。 エアカナダはカナダ最大の航空会社で日本には、トロント、モントリオール、バンクーバーから、成田、羽田、関西空港に直行便を運航しています。 ブリッジス・インターナショナル保険サービス
留学、ワーキングホリデー用の損害保険について
カナダ留学生・ワーホリ用の損害・生命保険 カナダの留学保険、ワーキングホリデー保険、BC州、アルバータ州、オンタリオ州など州健康保険の補償は疾病治療、傷害治療の補償がメインになっています。損害保険分野になる損害賠償責任や携行品と呼ばれる生活用動産は含まれておりません。また疾病死亡補償も含まれておりません。 そこでこの損害補償及び疾病死亡保障を補うため、弊社では日本の提携保険代理店をご紹介しています。留学生保険・ワーキングホリデー保険に加入、ご参加の皆様向けに、提携保険代理店カナダ保険上乗せプランのご案内をしております。ハイブリット保険とも呼ばれています。 このプランの特長は、ご加入されるカナダの保険と日本のAIG保険会社が販売している海外留学保険・ワーキングホリデー保険の補償が重なることを極力避けながら、カナダの保険を補完し、更に経済的な保険料を実現することを目的としております。 ご注意:ご案内いたします「カナダ上乗せプラン」は、カナダの保険にご加入される方だけが、ご加入いただくことができる特別プランです 弊社取り扱いの医療保険と日本の損害保険との上乗せ・組み合わせ補償になります。日本出発2週間前までに弊社までご連絡ください。 ブリッジス・インターナショナル保険サービス
2024年カナダワーホリ保険攻略ガイド
カナダ・ワーキングホリデーの必要条件のひとつはワーホリ保険です。新しい環境では医療トラブルが発生することがよくあります。安心して留学・ワーホリをするには、正しい保険の選択が必要です。ワーホリ保険の基本から選び方までをシンプルに説明します。安全で楽しいワーキングホリデー生活を始めましょう。 カナダ・ワーホリ保険は必須です。ワーホリビザ発行と入国の条件 カナダのワーキングホリデーでは、緊急医療保険に加入することが政府により義務付けられています。また、以下の理由からもワーホリ保険に加入すべきでしょう。 医療費の補償 : カナダは州ごとに医療制度があります。入国してすぐに州保険に加入できるものでは無く、数か月の待機期間がある、カナダ国内でフルタイムで働いていることが条件とする州も存在します。また、州保険は処方薬を補償しません。緊急医療保険があれば、病院や医療機関での治療費が補償されるため、予期せぬ医療費の負担を軽減できます。 緊急帰国への対応 : 万が一大きなケガや病気が起こした場合、医師より緊急帰国の指示がある可能性があります。保険会社は必要だと判断された場合は航空券や宿泊費などを補償します。 カナダ政府からのビザ発行条件 : カナダ政府が定める条件を満たす必要があります。保険の加入がその一条件です。これによりワーホリ参加者全体の安全と健康が確保されることを目的としています。ワーホリで渡航するすべての人に、滞在期間全体を通して医療保険に加入するようカナダ政府公式ページにも記載されています。 Prepare for arrival – International Experience Canada 以下の3点がワーホリ保険に必須な補償内容です。 本国送還補償が含まれているワーホリ保険に加入していない場合、入国を拒否される可能性があります。弊社では過去何度も空港、国境からのお電話でワーホリ保険を手配した実績があります。 カナダ現地にはワーホリ保険の種類がそれぞれありますが、保険料が単に安い会社は補償内容の条件が悪く、代理店が作成している保険約款ですと保険請求時に不備があることが多く見受けられます。保険会社の倒産もあり得ますので注意が必要です。 保険加入前に確認しておきたいこと 州によって条件は異なりますが、カナダの就労ビザがある場合、州医療保険の保険料の支払いはありません。これは雇用者が保険料を税金として納めているためです。民間保険がカバーしきれない医療費を補償するのでより安心したワーホリ生活を送ることが可能です。 ワーホリビザ取得後にワーホリ保険を解約するのは違反? カナダ入国後はワーホリ保険を解約することができますか?という質問がよくあります。答えは「保険会社による」です。カナダ入国のためにワーホリ保険に加入し、その後に緊急医療保険を解約することは政府のワーホリ規定に反する行為になりますが、保険会社の規定はまちまちです。いくつかの保険会社は解約者についてIRCCに報告する権利が保険約款に記載されています。下記の会社はカナダ政府入国審査局に通報するかも知れません。 保険約款の一部抜粋です。最悪の場合、ビザの解約につながるかもしれません。 BestQuoteは保険をキャンセルした被保険者についてIRCCあるいはCBSAに報告できる権利があります。 BestQuote Travel Insurance Agency reserves the right to report toImmigration, Refugees & Citizenship Canada (IRCC) and/or the CanadaBorder Services Agency (CBSA) policies that are cancelled wheremaintaining adequate… Continue reading 2024年カナダワーホリ保険攻略ガイド
マニトバ州(ウィニペグ)の保険について
マニトバ(Manitoba)州はカナダ大平原に西部3州のひとつです。2021年の調査によると人口は約140万人、広さは約54万平方キロメートルです(日本は約37万8,000平方キロメートル)。137の市町村があり、その内市の数は10になります。 一番大きな都市はウィニペグ(Winnipeg)で人口は約75万人です。2番目の都市はブランドン(Brandon)で人口約5万人になります。 弊社ではマニトバ(Manitoba Health)州保険加入者用の州外、国外旅行保険、歯科医療保険を取り扱っております。弊社までお気軽にお問合せください。 マニトバ州に滞在している方のワーホリ保険、ビジター保険、留学生保険も同様に取り扱っております。ワーホリや留学生はマニトバヘルスに加入することはできなくなりました。 ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。よろしくお願いいたします。 ブリッジス・インターナショナル保険サービス
BC州・薬剤師ができる診察と処方
BC州政府は下記21種類の軽度の一般的な症状であれば薬剤師が対応します。(2024年7月現在) Minor Ailments 症状 Acne (mild) ニキビ(軽度) Allergies and hay fever アレルギーと花粉症 Canker sores (oral ulcers) 口内炎(口腔潰瘍) Cold sores 口唇ヘルペス Fungal infections 真菌感染症 Headaches 頭痛 Heartburn (acid reflux/ GERD) 胸焼け(胃酸逆流/胃食道逆流症) Hemorrhoids 痔 Hives and itching, including from bug bites (urticaria) 蕁麻疹とかゆみ(虫刺されなど)(蕁麻疹) Impetigo とびひ Menstrual pain 生理痛 Nicotine dependence ニコチン依存症 Pink eye (conjunctivitis) はやり目(結膜炎) Pinworms or… Continue reading BC州・薬剤師ができる診察と処方
美容(ビューティ)サロンの保険について
カナダ(BC州、アルバータ州、オンタリオ州)で美容サロンを経営する際に知っておきたい保険の知識を紹介いたします。 補償内容 美容室保険に含まれる基本的な補償内容です。 美容室・ビューティ・エステサロン保険 細心の注意を払っていても予期せぬアクシデントや間違いは避けることができません。特に美容サービスは、施術中のお客様との距離が近い分それだけリスクも大きくなります。 美容室保険では、施術中のトラブルによる補償、仕事に必要な機材の補償、店舗の火災保険などが基本的な補償として含まれています。 ヘアサロンはもちろんのこと、アイブロウサロン、アイラッシュサロン、マイクロブレーディングサロン、ネイルサロン、ワックスサロン、スパ、メイクアップアーティストなど美容サービスを提供するプロフェッショナル向けの保険です。 トラブル例 美容室で起こりうるトラブルにはどういったものがあるかと言うと… などが挙げられます。お客様との間のトラブル以外にも、店舗の火災や夜間に盗難の被害に遭うことも考えられます。 ビジネスのスタイルや状況に合わせて、専門スタッフが補償内容をプランニングします。 お見積りは無料です。バンクーバー、ビクトリア、ケロウナ、BC州各地、カルガリー、エドモントン、アルバータ州各地、オタワ、ハミルトン、ナイアガラ、トロントなどオンタリオ州各地で美容サービスを開業する方はお気軽にお問い合わせください。 ブリッジス・インターナショナル保険サービス お問合せはこちらまで
カナダ ワーホリ保険加入を忘れた場合
ワーホリ保険の即日発行(保険を忘れた場合)オンラインお申込み発行が出来ます 2012年からワーキングホリデープログラム参加資格のひとつとして「カナダ滞在期間中に亘って健康保険に加入すること。(カナダ入国の際、その保険加入証明の提出を求められることがあります。)」となっていますが、カナダ入国審査の時に実際、保険証書の提出を求められたことはあまりなかったようです。 ところが、昨年の終わりになりますが、日本からの飛行便でカナダの国際空港入国時に審査官から保険の証書を見せるように言われたワーホリの方がいらっしゃいました。そのFさんはたまたま海外保険に加入するのを忘れていたため、入国を拒否されました。Fさん、その時は慌てず、オンラインで弊社を探し出し、電話でワーホリ保険に加入、弊社は直ちにメールで保険証券をFさんにお送りしました。その後、Fさんは問題なくカナダに入国することができました。現在はオンラインにてお申し込み、保険証券はその場で発行されます。 日本から、お電話、オンラインで弊社のワーホリ保険にご加入できます。カナダ入国の際は前もって保険証券をプリントアウトしておいてください。カナダの保険会社ですのでカナダの入国審査でも問題ありません。カナダでの住所が決まっていない場合は弊社の住所を記入していただき、後日住所変更をすることができます。 後日談になりますが、入国審査で保険に入らざるを得なかったFさん、この冬にスノボーでケガをして治療費を保険請求することになりました。入国審査で保険に入っていないことが見つかって良かったのかも知れません。 ブリッジス・インターナショナル保険サービス
フラッグポールとカナダ国内ビザの切り替え
カナダ国内でビザの切り替えをする場合、オンラインによる手続きと一度カナダ国外に出る必要がある場合があります。 カナダとアメリカの国境にあるカナダ入国審査事務所にて手続きをすることをフラッグポールと呼ばれます。これは国境に国旗の竿が立てらている(Flagpole)ことによります。 観光ビザから留学ビザ、Coop留学ビザからワーホリビザ、就労ビザから永住ビザなど様々なビザの切り替えに利用されています。現在、PGWP に関してはフラッグポールが出来なくなりました。 主な国境でフラッグポールができるカナダ出入国事務所は以下のとおりです。 Quebec region Southern Ontario region Pacific region フラッグポールの際の書類の準備は忘れずに。ワーホリ(ROワーホリやヤングプロフェッショナルの場合も含む)にビザを切り替える場合は滞在予定期間の医療保険に加入することが義務付けられています。保険証券の提示が求まれるかどうかは分かりませんが、必要書類の一部です。 フラッグポールの受付時間は適宜変更になることがあります。前もって調べておくことをおすすめします。https://www.cbsa-asfc.gc.ca/travel-voyage/settle-setablir-eng.html 弊社では国境での保険発行の手続きは何度も行っておりますのでご安心ください。営業時間外でもオンラインにてお申し込みが出来ます。ご質問、ご相談があればお気軽にご連絡ください。 ブリッジス・インターナショナル保険サービス
留学生保険補償の実例
今回はカナダの留学生保険の補償について実例をご紹介いたします。普段は保険の必要性をあまり感じないかもしれません。それは嬉しいことでもあります。一番は健康で日常生活を送れることだと思います。私も社会人になるまでは、保険のことはまったく気にしませんでした。実際の例を知っていただくことで、保険が身近だということを感じていただけるかもしれません。いくつかの過去の事例をあげてみますので参考までにご参照下さい。 1.ノースバンクーバーにお住まいの25歳のD子さん。 ダウンタウンのクッキングスクールに通っている学生さんです。実習中にナイフで左手の中指をきって緊急で病院へ。病院へいったところ、初回$300抜糸に$150かかりました。弊社の留学生保険で全額補償。保険金の請求の際、弊社の日本人スタッフが書類等の手続きの案内をし、安心しましたとの感想をいただきました。 2.キツラノで三ヶ月間語学研修でホームステイをした22歳のE君。 カナダに来る前に、弊社の留学生保険をオンラインでご購入していただきました。カナダにきて10日目のある夜、突然嘔吐と胃腸に激痛が。カナディアンのホストファミリーが救急病院に連れていってくれました。真夜中でしたが、24時間のクレームデスクのおかげで夜間割増の診察代$500も補償。ホットしたとのこと。 3.カナダに滞在して5ヶ月の31歳のF子さん。 去年のバンクーバーは非常に寒く、風邪をひいてしまって、近くのウォークイン・クリニックへ。診察料$200と薬代$50がかかりました。日本の処方箋の薬よりも高く、びっくりしたとのこと。もちろん弊社の留学生用の保険で全額カバーいたしました。次の月にはウィスラーへスノーボードの計画をしていたため、突然の出費をせずにすみ、また風邪も治って、助かったという感想をいただきました。 他にもいろいろな事例がありますが、今日はその一部を紹介させていただきました。 なにかご質問等あれば、お気軽にお問い合わせを。 ブリッジス・インターナショナル保険サービス