日本あるいはカナダからキューバ行きの海外旅行保険

キューバ旅行が流行っています。 キューバ入国には旅行保険加入が義務づけられています。キューバ入国審査官が抜き打ちで調べますので保険加入はしっかりと。現在はAIUなどアメリカ系の保険会社の旅行保険は認められていませんので注意が必要です。 弊社ではキューバに行かれる方の旅行保険をご紹介しています。 是非 ご連絡ください。 ブリッジス・インターナショナル保険サービス

オンタリオ トロント 自動車保険のウインタータイヤ割引

カナダ・オンタリオ州政府の指示により、オンタリオ州ではこの2016年1月より個人乗用車に対して自動車保険のウインタータイヤ割引が導入されます。 保険会社によってこの割引率は多少違いますが、約2−5%となります。一般的な割引の条件はつぎのとおりです(保険会社によって詳細は異なるのでご注意ください)。 少なくとも11月15日から3月31日までの間4輪すべてにウィンタータイヤが装着されていること。 タイヤはTransport Canada に認定されたAlpine シンボルのあるウィンタータイヤであること。 車両は最低でも下記の補償内容を含むこと:Liability, Direct Compensation – Property Damage, and Accident Benefits or Collision Coverage. 割引は年間保険料全額ではなく、その一部に対して適用となります。 各保険会社によって条件、割引率などは異なります。現在ご加入中の自動車保険がどのぐらい割引になるのか、保険会社あるいは代理店へ問い合わせてみましょう。   自動車保険に関するご質問、お見積りは、弊社までお気軽にお問い合わせください。   ブリッジス・インターナショナル保険サービス  

オンタリオ州の損害保険 ー トロント事務所

トロント事務所でも損害保険業務を開始致しました。 ブリッジス・インターナショナル保険事務所(以下 BIIS)は、ブリティッシュコロンビア州で10 年以上の実績を持ち、オンタリオ州で唯一の日系カナダ正規保険代理店です。事務所には日本語スタッフが常駐しており、複雑な保険の相談も安心して受けられます。 取り扱い保険は、個人を対象とした住宅保険や自動車保険、歯科医療保険、旅行保険などのほか、事業主を対象とした商業保険やグループベネフィットなど多岐にわたってます。 日常生活に潜む「万が一」に備えて需要が高い個人向け保険の 1 つである住宅保険は、予期せぬアクシデントによる賠償費用や修繕費などを補ってくれます。たとえば住宅に関する事故で多いのは水漏れ事故。お風呂のお湯の止め忘れのほか、洗濯機や食器洗浄機の故障、子どものいたずら等での水漏れ事故は意外と多いものです。こういった場合近隣への賠償責任が発生し、賠償額も高額になる可能性がありますが、住宅保険に入っていれば保険でカバーできます。(条件があります。) 自動車保険もカナダでの生活には欠かせない保険の一つです。オンタリオ州は自動車保険がカナダで一番高く、賢い保険選びが重要となります。。保険代理店によって取り扱っている保険会社は異なるため、他代理店にはない保険を BIIS で見つけられる可能性があります。自動車保険のご質問があればいつでもお気軽にご連絡ください。 勤務先にベネフィットがない人や自営業者にとって欠かせないのが歯科医療保険。OHIP でカバーされない、又は一部自己負担となる歯科医療費に適用でき、救急車、処方薬、歯科治療、専門医治療、理学療法などに適用できます。プランによって補償内容が異なりますので、詳しくは問い合わせて相談してください。 保険のプロによる安心の日本語サービスに加え、他の代理店とは異なる保険会社とのコネクションがある BIIS。新しく保険加入を考えている人も、更新が近づいている人も、まずは気軽に問い合わせて、より自分に合った保険を見つけてみましょう。 トロント事務所もバンクーバー事務所と同様よろしくお願い致します。ブリッジス・インターナショナル保険スタッフ一同

オンタリオ州 超過医療・歯科保険について

トロント事務所ではオンタリオ州在住の個人および団体の歯科医療保険のご相談を受付けるようになりました。 Group Medical Service がサービス提供者です。GMS(Group Medical Service) は、1949年にサスカチュワン州に設立され、GMSはカナダで60年以上にわたって個人のニーズに合わせたサービスを提供してきました。 個人へのプランはオムニ、エクステンダ、べーシックプランの3種類があります。また、追加の補償としてク処方箋薬ベーシック、処方箋エンハンスド、歯科治療、入院諸経費用、年間旅行保険プランをオンタリオ州で利用できます。ただし、追加補償プランのみの契約は不可となっています。。 オンタリオ州政府の健康保険OHIPに加入していることが条件です。 補償内容の要約は以下のリンクのとおりです。 http://www.biis.ca/dental-health-insurance/group-medical-services.php 詳細については弊社、トロント事務所まで日本語にてお問い合わせください。 よろしくお願い致します。 ブリッジス・インターナショナル保険サービス

クレジットカード付帯旅行保険とワーキングホリデー

ワーキングホリデーの方はワーキングホリデー滞在期間中の障害、疾病をカバーする医療保険に加入すること (カナダに入国する際、医療保険の加入を証明するものを提示するよう、求められる場合があります)が条件となっております。 旅行保険料を節約するために、いくつかのカナダ留学エージェンシーが下記のようにクレジットカード付帯の旅行保険を勧めるケースがありますが注意が必要です。 「クレジットカードについている保険の利用。お手持ちのクレジットカードに海外保険が90日間無料で使えるのがあります。それを利用しましょう。付いているかどうかはカードの裏の電話番号に電話をして確認すればすぐ教えてくれます。 クレジットカードについていなければ「楽天カード」が年会費無料で作れて、海外保険がついています。」 「クレジットカードに付帯される海外旅行保険の保険期間は、通常、最大でも 90日なので、それ以上の滞在の場合は、有料の保険を上乗せするか、 最初から滞在期間をカバーできる保険に加入してください。」 弊社のお客様、Kさんはカナダ入国審査官に医療保険の加入証明の提示を求められました。Kさんはクレジットカード付帯の旅行保険で最初の90日間を補償し、その後はカナダのビジター保険に加入する予定でした。入国審査官にクレジットカード付帯の旅行保険が90日有効と伝えましたが、 それ以降の保険加入証明ができなかったため、ワーキングホリデービザの期間は60日間の交付になりました。ビザの延長には保険加入の証明が必要とのことでした。 Kさんは空港の入国審査では相当慌てたとのことです。教訓になりましたので、これからカナダにワーキングホリデーで来られる方は十分気をつけてくださいとのことでした。 保険のご相談は正規保険代理店の弊社まで。 ブリッジス・インターナショナル保険サービス

ワーホリ/ビジター保険料は医療費として控除の対象

今の季節はタックスリターン、確定申告の時期ですね。 2012年にワーホリで働いていた人、ビジターからワークビザを取得した人、移民になって働き出した人が沢山いらっしゃると思います。 そして、タックスリターンをして税金を払いすぎていた場合は税金を返してもらいましょう。タックスリターンとは確定申告をするという意味です。 さて、カナダ発行の民間保険のワーホリ保険、ビジター保険、留学生保険などに加入なさっていただ方は、その保険料を医療費として控除することができます。弊社では直接CRA(Canada Revenue Agency) と呼ばれる税務署に確認しました。 つまりNet Incomeの3%以上であれば医療費として収入から控除することができます。例えば年間Net Income が$15,000 であれば、医療費控除ができるのは$450 以上の部分になります。保険料が$600 であれば$150 を控除することができます。またこの他に保険の対象にならなかった医療費、例えばカイロプラクティックの費用も医療費としてまとめて申告控除することができます。 詳しくはCRA 税務署か会計士にお聞き下さい。少しでも税金が戻ってくると嬉しいですね。

Extended Health Care Plan-医療保険クレーム例

こんにちは。 今回はExtended Health Care Planの医療保険の最近、 実際にあったクレーム例をご紹介いたします。 ポイント: BCメディカルに加入していていれば、すべての補償がうけられる とお考えの方もいらっしゃると思います。以下の費用はBCメディカル では補償されません。 救急車費用 セミ・プライベート/プライベート部屋での入院 例.60歳の女性:腎臓結石 リッチモンドに住む60歳の女性。日頃から健康に注意をしていました。 年に一度は定期健診をかかさず、毎日適度な運動をし、 野菜を中心とした食事をとっていました。 コレステロール値が少し高いことはありましたが、健康に注意していた ため、風邪もひかずに、すごしていました。 しかしある日突然発作的に背中から横腹、下腹にかけて非常の 激しい痛みがはしりました。ズキズキする強烈な痛みは吐き気・ 嘔吐を起こし、救急車を呼び、病院へ。そのまま彼女は入院する ことになりました。 彼女は始めての入院だったため、6人部屋の大部屋で入院することに 抵抗がありました。そのため、プライベートの部屋にうつることにいたしました。 10日の入院を余儀なくされましたが、無事に退院することができました。 救急車費用  $550.00 治療費     $852.00 入院費用  $35,000.00 医師費用   $1,200 MSP適用 -$15,550.00 保険金 $22,052 ここでのポイントは、 救急車費用 プライベートもしくはセミプライベートの部屋での入院費用 BCメディカルサービスでは補償になりません。彼女の場合は、 弊社にてExtended Health Care Planにご加入 していただいていたので、こちらの方で補償されました。 普段は健康に注意されている方でも、何があるか わかりません。 特にカナダは医療費が高額です。そのためにも Extended Health Care Planにご加入することを お勧めいたします。 詳しい補償内容です。ご参考にしてみてください。 http://japanese.biis.ca/2010/06/blue-choiceextended-health-and-dental.html… Continue reading Extended Health Care Plan-医療保険クレーム例

住まいの保険

こんにちは。 今回は住まいの保険についてご説明いたします。 住まいの保険には大きくわけて3つあります。 1.Homeowner (ホームオーナー):一軒家や建物を所有されている方への保険です。 主に所有している建物、家財および賠償責任を補償いたします。 2.Tenant (テナント)保険:アパートやコンドミニアム、一軒家を借りている方の保険です。主に所有している家財と賠償責任を補償いたします。 3.Condominium(コンドミニアム)保険:コンドミニアムを所有されている方の保険です。主に所有してい家財と賠償責任を補償いたします。 今回はHomeowner (ホームオーナー)保険について詳しくご説明いたします。 主な補償内容: 住居家屋の損害 家財の損害 災害時の仮住居費用 第三者損害賠償費用 第三者医療費用および器物破損費用 Homeowner (ホームオーナー)保険は主に上記の保険がパッケージとなっております。細かい保険金額や補償内容等については、各会社によって異なります。 補償金額は通常、住居家屋の再調達価格を保険金額としていただき、保険会社の指定のシステムで計算します。 まずは弊社の方でお見積りを作成いたします。(無料です) ご質問等も受け付けておりますので、お気軽にご連絡下さい。 ブリッジス・インターナショナル保険サービス

企業用グループ医療保険ー2

こんにちわ。 今日は、Private Health Service Planー通称PHSPについてご説明いたします。 Private Health Service Planは、1998年にカナダ所得法「248条」として 制定されました。このプランは社員の医療費として会社が出費した実費を会社経費と して扱う画期的な制度です。 このプランの雇用主にとっての利点: このプランで雇用主がクレームの費用を支払う場合、税金控除となります。 このプランの従業員にとっての利点: このプランで、従業員が医療費を支払って場合、還付されたすべての費用(医療費実費) は個人所得収入とされず、所得税金の対象から除外されます。 2つのプラン プラン1(基金設定なし) プロセス: 1.Health and Dental 費用は従業員によって支払う。(eg.$2,000) 2.従業員がクレームフォームを記入し、オリジナルの治療費のレシート といっしょに雇用主に提出する。 3.雇用主がチェックを合計の治療費と10%の費用($2,200)を オリンピアに送る。 4、オリンピアが従業員に$2,000を払い戻す。(非課税) プラン2(基金設定あり): 1.雇用主がHealth and Dental基金を従業員のためにセットアップする 2.従業員がクレームの費用を負担し、オリンピアにクレームの報告をする。 3、オリンピアがクレーム処理を行い、従業員にクレームの費用を払い戻す 4、オリンピアがかかった費用プラス10%を基金のアカウントから引き落とす。 適用内容: 自営業を含むすべての会社経営者・その従業員で最低加入人数は1名から (一人事業所も加入可) 費用: 企業ごと最初1回のみのセットアップ費用 (企業あたり$335、1従業員あたり$50)が必要 クレームの際、治療費実費+10%+GSTがadministratorに 第三者費用として支払いが必要です 補償内容: 歯科治療(メジャー歯科治療含む) ビジョンケアー(コンタクトレンズ、めがね、レーザー手術) 処方箋薬 カイロプロラクター、マッサージ、フィジオセラピー オプション: 海外旅行保険 何かご質問がございましたら、お気軽にご連絡下さい。 ブリッジス・インターナショナル保険サービス