保険料の比較は簡単に出来ますが、旅行保険購入に当たって他の要素を考慮する必要があります。多くの保険会社の保険証書やオプションを比較することは非常に大変なことです。下記は保険料以外に考慮すべき重要なポイントです。原則的には保険料が低いと補償内容もそれに合わせて低くなります。 保険証書の内容検討 保険証書の内容を検討することはとても大事なことです。保険証書には補償内容、補償制限、利用規約が記載されています。何が補償されているのか、あるいは補償されていないのかを理解するのに役立ちます。 最高補償額 旅行保険には補償最高額があります。補償内容には特定の補償に関して別途補償最高額が決められています。このような補償最高額を検討することにより自分に適切な補償を理解する助けとなります。特定の補償内容に関して心配であれば、その保険が補償するかどうか分かります。 補償内容 旅行保険は原則的に不測の状況で突然に発生した病気やケガの治療費を補償します。保険証書の種類によって異なった補償内容になります。自分の補償の必要性によって、ある保険証書は他の保険証書に比べて良い場合があります。 除外事項、制限及び禁止事項、利用約款 どの保険証書にも除外事項、制限及び禁止事項、利用約款があります。 これらは何が補償対象外であるか、何の補償の制限があるかを規定しています。ある決められた医療状況や身体条件が補償から除外されているという約款内容を理解することが重要です。これらの約款が自分の保険の必要性に適っているかどうか検討する必要があります。 さらに保険証書には既往症に関して除外事項や制限事項があります。既往症の補償を提供する保険がありますが、ある種の条件や安定期間などの条件を満たす必要があります。既往症がある場合、治療薬を服用・使用している場合、いかなる診断や治療を受ける必要がある場合はとても重要なポイントにないます。 保険のプロのアドバイスを聞き、質問をする 旅行保険を購入する際には、保険免許のあるブローカーがどのようなオプションを選ぶと良いかを手伝ってくれます。さまざまなオプションを比較検討し、見積もりをし、保険証書や保険のニーズに関連する質問に答えてくれます。 免許のある保険代理店担当者に必要なオプションを尋ねるとよいでしょう。 ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。 ブリッジス・インターナショナル保険サービス
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アルバータ州(エドモントン、カルガリー、バンフなど)の保険
アルバータ州の州保険はAlberta Health Care Insurance Plan (ACHIP)です。 加入条件 以下の項目を満たす必要があります。 留学生は12ヶ月以上の就学許可証を所持している場合、あるいは学校から少なくとも12ヶ月間アルバータ州で勉学する証明があれば、ACHIPに加入することができます。 弊社ではアルバータヘルスケア(AHCIP)加入者用の州外、国外旅行保険、超過医療保険、および住宅総合保険、ビジネスの損害賠償保険(自動車保険を除く)を取り扱っております。弊社までお気軽にお問合せください。 ワーホリ保険、ビジター保険、留学生保険も同様に取り扱っております。 アルバータ州時間の営業は午前7時から午後3時までです。 フリーダイヤル:1-888-298-6526 ブリッジス・インターナショナル保険サービス
両親・祖父母呼び寄せ用のカナダ・スーパービザ保険
両親・祖父母が自由にカナダに入国、滞在できるビザ、スーパービザの申請ができます。スーパービザは有効期間は最長10年間、一回の滞在期間は最長5年間となっているビジタービザです。 <申請条件> <医療保険の証明> カナダの保険会社あるいは移民局に認められたカナダ国外の保険会社が発行した保険証書であること。補償条件は以下のとおりです。 弊社ではカナダ・スーパービザ(Canada Super Visa Insurance)申請条件を満たす保険を専門に取り扱っております。カナダの優良保険会社となります。スーパービザ用の保険には普通のビジター保険とは違う条件がありますので、詳細は弊社までご連絡ください。 また、一括払いですと保険料が高くなりますので月払いの保険料も保険会社によっては可能です。 ブリッジス・インターナショナル保険サービス
よくある質問:Allianzビジター保険について
【注意事項】上記説明は概略参考資料です。すべての補償内容の詳細は、英文保険約款に基づきます。また補償内容、詳細内容に関して予告なく変更されることがあります。 ブリッジス・インターナショナル保険サービス お問い合わせ
州保険加入者用の旅行保険の申込方法
加入例:Single trip – Allianz 州保険加入者用旅行保険- Masatoさん50歳 BC州保険有での加入手続き:日本とアメリカを訪問25日間、うちアメリカ滞在は13日間 Step 1. 加入条件を確認 : 条件を満たしている場合は加入手続が可能です。 以下の場合はは BIIS までご連絡ください。 -加入資格を満たしていない -Quebec、Atlantic(NB, NS, PE, NT)各州からのお申込み -65 歳以上の方 Step 2. 旅行日程など必要事項を入力し見積る Single tripを選び、出発日、帰還日を入力する。 居住州を選ぶ。 複数国を訪れる場合、最も長く滞在する国を選択する。滞在期間が同じで長さで、その内の一か国がアメリカである場合はアメリカを選択する。そうでない場合は一番遠い国を選択する。 旅行者の数、誕生日を入力する。 旅行取消・中断保険、Comprehensive Package, Non-medical package を希望の場合は支払い済み旅行代金のうち出発前までに取消した際に払い戻し不可の金額をカナダドルで入力する。 取消費用の金額に含まれないもの 注1)領収書などに出発前の取消は払い戻し不可であると記載されている必要がある。 注2)Airbnb などのオンラインで旅行宿泊などの手配の場合、Payment ReceiptにInvoice number, Registration number, Tax number の記載が必須になる。 注3)旅行取消費用の補償が必要でない場合は入力をしない。 Step 3. 希望するプランを選択 Comprehensive Plan を選ぶと補償が厚い。勤務先のExtended Health Plan に加入している場合、補償はEmegency… Continue reading 州保険加入者用の旅行保険の申込方法
コンドミニアム・テナント保険
今回はコンドミニアム・テナント保険についてご説明いたします。 住まいの保険には大きくわけて3つあります。 1.Homeowner (ホームオーナー):一軒家や建物を所有されている方への保険です。所有している建物、家財、賠償責任、仮住居費用などを補償いたします。 2.Tenant (テナント)保険:アパートやコンドミニアム、一軒家を借りている方の保険です。所有している家財や賠償責任を補償いたします。 3.Condominium(コンドミニアム)保険:コンドミニアムを所有されている方の保険です。所有している家財、賠償責任、時に大事なストラータ保険の免責額などを補償いたします。 コンドミニアム・テナント保険の主な補償内容 ひとつの保険でカバーされるのは、配偶者および一緒に住んでいる家族のメンバーのみになります。免責額は$500.が一般的です。(初めて加入するテナント保険の場合は最初の年に 限り$1000.の免責が普通です。)それぞれの保険の支払い対象となる分野は、細かく保険証書に記載されているの で、契約時に確認することをお勧めします。また、家財に関して支払い対象額の 制限があったり、全く対象にならないケースもありますので注意が必要です。 (貴金属、宝石、毛皮、ラップトップコンピューター、骨董品など)。 家財の内容 と価値のリストを作成して盗難等に備えておくのも賢明です。(ビデオ・写真で 撮影するのも一案)また、長期不在になる場合や、家屋の状況・使用目的が変る場合(改装、増築、 事業を自宅で行う、一部賃貸を始めるなど)は必ず保険代理店、保険会社に連絡 して保険の対象から外れないようにしましょう。まずは弊社の方でお見積りを作成いたします。(無料です。) ご質問等も受け付けておりますので、お気軽にご連絡下さい。 ブリッジス・インターナショナル保険サービス
「英語学習」
米国で生活して実感した「英語学習」のオワコン化 コラム 2023年5月19日 5:00 日経新聞引用 米ニューヨーク市の小学校で配布されたChromebook(クロームブック)。子どもたちは様々な翻訳ツールを駆使して、自力で宿題をこなすようになった これまでの人生において常に「英語を勉強しておけばよかった」と思って過ごしてきた。共感していただける読者の方も多いのではないだろうか。 私が「英語ができれば」と強く思ったのは社会人になって、米国出張に行ったときだ。日本から24時間程度かかる米フロリダ州のオーランドの空港で飛行機の時間が早まっているというアナウンスを理解できず、飛行機に乗り損ねた。「なんで私は英語を勉強しなかったのだろうか」と痛烈に反省したことを覚えている。 このように英語にコンプレックスを持つ私が、家族の仕事の都合で2021年の夏から約1年間、小学生の子ども2人を連れて米ニューヨーク(NY)州に住む経験をした。子どもは2人とも英語をほとんど知らない状態。日本の小学校の授業で週に1〜2回習っていた程度だ。にもかかわらず居住地の都合で、現地の子どもと一緒に公立小学校へ通うことになった。 渡米する前、私は「子どもの小学校の勉強を支援するのは大変なのではないか」と非常に不安だった。英語の教科書を子どものために翻訳して、子どもが日本語で考えた回答を今度は英語に翻訳する。日本の小学校で日本語の宿題の面倒を見るだけでも親にとっては大きな負担なのに、これが英語になったらどうなるのか。こんなことを思いながら、子ども2人を連れて渡米した。 小学校の先生がGoogle翻訳を使いこなす 結論から言うと、私の心配は完全に杞憂(きゆう)だった。世の中には私の想像以上に、外国語を翻訳する便利なツールがそろっており、人工知能(AI)の言語処理能力は非常に高くなっていたからだ。求められるのは日本で学習できる英文法や英会話ではなく、世の中に出回る便利なツールを知り、それを使いこなす能力だった。 子どもたちが現地の小学校に通い始めてまずびっくりしたのが、小学校の先生が英語から日本語への翻訳ツールを駆使していたことだ。 子どもが小学校から帰宅すると「あすは卵のパックを持って行く必要があるらしい」と、話してきたことがあった。英語が分からないのにどうやって担任の先生が話したことを理解したのだろうかと不思議に思っていると、「先生が自身のスマートフォンにGoogle(グーグル)翻訳のアプリを入れていて、重要なことは日本語に翻訳して教えてくれる」ということだった。 子どもたちの通った学校は、英語がネーティブではない生徒が通う英語クラスがあった。生徒の母国語は日本語だけでなく中国語、スペイン語、フランス語、アラビア語など多岐にわたる。1クラスに数人、英語が全くできない児童もいる環境だった。 英語クラスの先生は母国語が英語以外の生徒に英語を教える専門の先生なので、簡単な英語を駆使してコミュニケーションを取るのに慣れている。しかし、簡単な英語すら分からない児童がいる。そうした際は英語クラスの先生もGoogle翻訳を使って、子どもたちとコミュニケーションを取っているわけだ。英語を教えるプロである先生も、日常の授業にGoogle翻訳をためらいなく取り入れていることに驚いた。 Google翻訳の機能は随所で活躍していた。2人の子どものうち、長女は4年生としてNYの現地小学校に入学した。日本と同様に勉強が少し難しくなる頃で、社会は米国の歴史を学んでいた。英語が全く分からないので米国の歴史など理解できないだろうと思って長女に話を聞くと、ボストン茶会事件といった出来事を大まかに理解していた。 疑問に思って長女に「なぜ理解できているのか」と聞くと、学校の担任の先生が動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」の字幕追加機能と翻訳機能を使って、ボストン茶会事件を紹介する動画に日本語字幕を付けて見せてくれていることが判明した。そこで私は「外国語の動画は日本語の字幕付きで見られる」という便利な機能があることを学んだ。 YouTubeの日本語字幕機能と共に驚いたのが、Googleレンズの翻訳機能だ。Googleレンズのアプリを通じて読めない文字を写真に撮ると、その場で好きな言語にリアルタイムで翻訳できる機能である。恥ずかしながらYouTubeの字幕翻訳機能と同様に、この機能の存在を米国に行くまで知らなかった。 Googleレンズの存在を知ったのは、長女が持ち帰った算数のテストを見たからだ。文章問題の英文の上に日本語の文章が載っていた。日本語の翻訳内容はギリギリ理解ができるレベルだったが、「英語だけよりは理解できる」と長女は話していた。 これは、担任の先生がGoogleレンズを使って翻訳した文書を長女用に貼り付けてくれていたのだ。担任の先生は日本語に翻訳した文章題を回答しても、英語で回答しているクラスメートと同じように点数を付けてくれていた。 ChromebookでGoogle翻訳とDeepLを駆使して算数を解く 先生たちが様々なツールを使って授業を日本語で提供してくれる一方、子どもたちも翻訳ツールを駆使して、あっという間に自力で宿題などをこなせるようになった。 子どもたちが現地校に登校すると早速、米デル・テクノロジーズのパソコン(PC)「Chromebook(クロームブック)」が1人に1台配布された。私が住んでいたのはNY州のニューヨーク市内(NYC)で、ChromebookにはNYCの教育局(Department of Education=DOE)のロゴが刻印されていた。Wi-Fiのない環境でも利用できるセルラーモデルだった。 ChromebookからはNYCのDOEが用意したウェブページにアクセスが可能で、米グーグルのサービスをまとめた「Google Workspace(グーグルワークスペース、旧G Suite)」や、米マイクロソフトの「Microsoft 365」、テレビ会議の「Zoom」などを利用できるようになっていた。ウェブへのアクセスは制限されているが、YouTubeは視聴可能で、ゲーム「Minecraft(マインクラフト)」も事前にインストールされていた。 子どもたちは宿題が出ると学校のPCを立ち上げ、Google翻訳や、独ディープエルの機械翻訳サービス「DeepL」に、英文を打ち込んで日本語に変換して宿題を解いていた。回答するときは反対だ。日本語をDeepLに打ち込んで、英語に変換してそれをノートに写していた。 親である私が子どもたちに教えたのは、学校から配布されたPCが日本語入力できない際に、「入力言語を日本語にして、ローマ字打ちにすれば日本語を認識するのではないか」ということと、「Google翻訳よりもDeepLの方が精度は高いのではないか」ということだけだ。子どもたちはあっという間に米国の小学校から配布されたPCの操作に慣れてしまい、親の助けは必要なくなっていった。 長女の場合、現地の小学校に通って数カ月たつとテストの時も、先生が用意したGoogle翻訳を使った日本語のテストの代わりに、自分で英文を入力して日本語に翻訳して回答するようになったようだ。ほかの英語勉強中のクラスメートも、同様に回答していたという。学校の中に翻訳サービスの利用が定着していた。 長女のクラスではグループで課題に取り組むといった作業が頻繁にあった。授業支援ツールの「Google Classroom(グーグルクラスルーム)」を通じてクラスメートとやりとりしながら仕上げていく。その際はウェブブラウザー「Chrome(クローム)」の翻訳機能を使って、クラスメートの投稿内容を日本語に変換して読んでいた。自分が投稿する内容はDeepLなどを利用して作成するなど、ウェブ上で提供する機能などを自在に使って授業をこなしていた。 ツールに頼りながら、新しいスキルを身に付ける 結局、私は子どもたちの勉強を日本にいた頃以上に手伝うことがないまま、米国での生活を終えて帰国した。 渡米当初に抱いていた「英語が話せない子どもたちが不自由するのではないか」という不安は、IT(情報技術)の力で簡単に払拭された。分からない単語は辞書を引いて、知らない語法は文法書を読むといった今までの英語学習法と同様の方法を採用していたら、子どもたちはいつまでたっても米国の小学校の勉強を自力でできていなかっただろう。 英語の分からない子どもたちが米国の学校で学ぶ姿を見ながら感じたのは、これからの社会を背負って立つ子どもたちに必要な力は、世に出回っているツールを使いこなす力であり、技術進化を素直に受け入れる姿勢なのだということだ。 特に翻訳のような技術進化が急激な領域では、その力はより重要になりそうだ。もしこれから英語を学ぶならば、これらのツールの進化を前提に新しい学び方を考えなければならないだろう。テキストを買ってきて文法から学び始める方法は「オワコン」、終わりに近づいているのかもしれない。 簡単な読み書きであれば、翻訳サービスで十分に代替できる。会話も翻訳サービスを上手に利用すれば、旅行程度なら既に問題なくこなせるレベルになっている。 子どもたちは使っていなかったが、私は文法の間違いを指摘するツール「Grammarly(グラマリー)」を愛用していた。Grammarlyは昔英語の授業で指摘された「aが入っていない」といった文法上の間違いや、スペルミスを指摘してくれる。英語で電子メールなどを作成する際には欠かせない。 私は米国で生活するうえで英語を使わなければならなかったが、英語のプロになりたいわけではない。Grammarlyの機能は十分だった。 こうした優秀な翻訳ツールや英語のツールが無料で使える前提で、これからの英語教育は組み立てられるようになるだろう。子どもたちのように、米国で外国語として英語を学習する小学生の様子を見ると、翻訳ツールを使いながらどんどん海外のYouTubeを見たり、本を読んだりする方法が主流になるのではないかと感じる。 そしてツールを使って英語に触れているうちに、子どもたちは英語が使えるようになってくる。子どもとその友人の様子を見ていると、ツールを使うなかで自然に英語を学び、いつの間にかツールを使う頻度が減っていた。 できないことをツールに任せているうちに、できることが増えていく。これがこれからの子どもの成長パターンになるのではないかと感じた。私自身、米国滞在中はツールに頼り切る生活を送っていたが、DeepLとGrammarlyのおかげで少しだけ英語力がアップしたと実感している。 残念ながら米国に滞在していたのは対話型AI「ChatGPT(チャットGPT)」が登場する前だったので、日英や英日の翻訳はほぼDeepLに頼る生活だった。もしChatGPTがあれば、子どもたちの学習方法はもっと変化していたのではないかと想像する。そして英語学習だけでなく、新しいスキルを習得する方法がChatGPTのようなツールで劇的に変わっていくだろう。 NYの小学校もお知らせは紙、記入は手書きだった 最後に少しだけ「蛇足」を加えたい。日本に帰国してから「米国の小学校は日本と比べてデジタル化が進んでいるか」と頻繁に聞かれた。私個人の体感では「日本も米国も小学校のデジタル化は同じ程度」だ。以下はNYCの公立小学校での経験なので、シリコンバレーのある西海岸の都市などはもっと進んでいるかもしれない。 米国の小学校でも遠足などの重要なお知らせは紙のプリントで配られていた。遠足の費用などは、封筒に現金を入れて提出するのも日本と同じだ。 緊急連絡先も毎年手書きで提出する。「昨年も同じ書類を提出しているはず」と思いながら、深夜まで書類を記入する新学年の光景は日米に違いはなかった。新型コロナウイルス対策をきっかけに、保護者会や担任の先生との面談がオンライン化されたのは、日本の多くの学校と同じタイミングだったようだ。 ただし日本と異なる点もある。NYCの公立小学校の成績表は電子化されており、学期末にNYCのDOEのウェブページから確認できる点は便利だ。 一方で日本が優れていると感じた点もある。渡米前に子どもが通っていた日本の小学校は、学校からの連絡はスマホのアプリ経由だった。NYCの小学校にはアプリがなく、紙のプリントやGoogle Classroom、電子メールなど様々な手段で先生から連絡が来るため慣れるまで何が本当に大切な連絡かが分からずに戸惑った。 コロナ禍において日本の学校のデジタル化は急激に進んだ。NYの小学校と同様に1人1台端末を持ち、日本の小学校でも子どもたちは端末を通じて宿題をこなしている。この光景は米国でも同じだ。デジタル化の優先度は、我々親世代ではなく、子どもたちの方が高いようだ。私はこのことを望ましい在り方だと感じている。 (日経クロステック/日経コンピュータ 島田優子)… Continue reading 「英語学習」
コンドミニアム保険とコンドミニアム組合建物保険の免責額
コンドミニアムオーナー保険の落とし穴についてお知らせします。 トロント、バンクーバーといった都市部に関わらず、オンタリオ州あるいはBC州の各地にコンドミニアム(日本でいうところのマンション、集合住宅)が建設されています。 高層コンドミニアムに限らず、BC州の場合3−6階立ての木造コンドミニアムも沢山あります。またタウンハウスと呼ばれる集合住宅もあります。 タウンハウスは日本で言うところの長屋ということになるのでしょうか。 こういった集合住宅の場合、建物全体、ミーティングルーム、駐車場、プールなどの共用部分はコンドミニアム管理組合(BC州の場合:ストラータ)の保険で補償されています。このコンドミニアム管理組合(ストラータ)の保険はコンドミニアムの各部屋の共用部分、つまりオリジナルの壁や床などが配管の突発的な破裂などで損害を被った場合、その修繕費を補償しています。 ところがここ数年前からこういた配管などからので水漏れ事故が多く、コンドミニアム管理組合保険に対する保険金請求が非常に多くなりました。そのためコンドミニアム管理組合保険の保険料が非常に高くなりました。管理組合はコンドミニアム管理組合保険の保険料を下げるため保険会社の免責額を以前の$2000-$5000 程度から$10,000, $25,000,$50,000 あるいは$100,000に上げるところが多くなりました。 そしてこの高くなったコンドミニアム管理組合保険の免責額を管理組合の条例(ストラータバイロー)を変更して、被害が発生したユニットのコンドミニアムオーナーが負担するようになりました。コンドミニアムオーナーの保険ではこの管理組合の保険の免責額を負担する金額が少ない場合、自分の持ち出し額がコンドミニアムオーナー保険の免責負担額より多くなる場合がありますので注意が必要です。 例として:1。自分のユニットの壁内の水道管が破裂:ユニットの壁(共用部分)、床(共用部分)階下のユニット部分に被害が発生。損害額は約$20,000.- 2。コンドミニアム管理組合保険の免責額は$10,000.- 現在加入のコンドミニアムオーナーの保険の免責額は$500. コンドミニアムオーナー保険がコンドミニアム管理組合保険の免責を補償する金額は$5,000.コンドミニアムオーナーが負担する金額は$5,500 (10,000-5,000+500) 3。もしコンドミニアムオーナー保険のコンドミニアム管理組合保険の免責を補償する金額が$10,000 以上の場合、コンドミニアムオーナーが負担する金額は$500 (10,000-10,000+500) つまり、コンドミニアム管理組合保険の免責額をしっかり自分のコンドミニアムオーナー保険で補償することが大事です。またコンドミニアム管理組合保険の免責額が異常に高い場合($50,000 以上の場合)、コンドミニアム管理組合が以前に大きな保険金請求をした可能性が高いことになります。コンドミニアムビルディングに何かが起きた可能性が高いことになります。 この辺のことは複雑なので弊社までお気軽にご相談ください。 ブリッジス・インターナショナル保険サービス
カナダ医療情報
留学中やワーキングホリデー滞在中、州の健康保険の加入待期期間中にケガをしたとき、体の具合が悪くなったとき、どういう手順で医療機関にかかればよいかご存知でしょうか? 日本であればじんましんが出てしまったら皮膚科、胃腸の調子が悪い場合は消化器科などの専門医に直接診てもらうことができます。ところが、カナダでは専門医に直接診てもらうことはできません。まず初めにウォークインクリニックやファミリードクターに診てもらい、その後、専門医へ紹介してもらうことになります。(緊急の場合を除く。) カナダの医療機関 ・ファミリードクター 一般家庭専用のドクターです。郊外であれば、短期滞在者の予約を受け付けている場合もありますが、都市部では時間的余裕がなく、短期滞在者の受診を受け付けていないことが多いです。 ・ウォークインクリニック 誰でも順番待ちで診てくれる一般診療所です。クリニックで働くドクターは総合医で、専門的な治療が必要であれば専門医へ紹介してくれます。また、薬の処方や、検査が必要な場合の判断も総合医がします。ワーキングホリデー、留学生、普段から病院に行く必要がない人はウォークインクリニックで診てもらうのが一般的です。近年ではオンラインクリニックも主流になっています。 ・専門医 内科、整形外科、産婦人科などの専門医は総合医からの紹介で診てもらうことができます。なお、歯医者やカイロプラクターに関しては総合医を介さずに直接予約を取ることが可能です。 ・救急病院 救急車で運ばれた患者、重症の病気や大ケガの場合は緊急病院に行って診てもらうことができます。クリニックが閉まっている時、応急処置が必要な場合は救急病院に行くことをお勧めします。ただし、待ち時間が長く3時間以上待たされることがあります。 在カナダ日本国大使館のホームページではカナダの医療に関する情報が共有されています。カナダにおける予防接種の情報、医療機関リストなどがありますのでご確認ください。在留邦人向けの健康ハンドブックでは英語での症状の説明方法や、応急処置について記載されています。 医療費 カナダの医療費は高く、保険未加入で病気・ケガをした場合の自己負担額は莫大になることがあります。参考までに大体の医療費は下記のとおりです。 クリニックでの診察(一回) $150~$200 緊急室での治療(一回) $500~$1,000 大部屋に入院(一日) $1,500~$4,500 集中治療室に入院(一日) $3,000~$6,000 救急車費用(一回) $500 このほかに検査費用、病院での医師の診察費用、処方箋薬料などがかかります。 ケガの種類 仕事中の事故によるケガの場合 会社の従業員として勤務中に起きた事故によるケガの治療費は労災保険の補償対象です。仕事中に事故が起きた場合はすぐに雇用主に確認してください。 自動車との接触事故の場合 自動車事故は自動車保険の補償対象です。事故が起きたらすぐに相手の自動車保険会社に連絡してください。 いざという時のために、カナダ滞在中は充分な補償金額で保険に加入するようにしてください。ワーキングホリデー用の保険は補償額は最低で$10,000から選べます。留学生保険は一律で$2,000,000の補償額が付いています。 スポーツやアクティビティをよくする方は最低でも$50,000の補償額を付けることをお勧めしています。 お問い合わせは弊社までご連絡ください。 ブリッジス・インターナショナル保険サービス
カナダ・BC州健康保険:MSP – Medical Service Planについて
BC州政府の健康保険(Medical Service Plan: MSP)は基本的にBC州の住民の健康維持のための社会健康保険です。申請方法などの詳細はリンクをご覧ください。 加入資格はBC州に6ヶ月以上在住している市民、永住者になります。他には6ヶ月以上在住が証明できる労働許可による滞在者になります。 6ヶ月以上在住する留学生(留学生ビザが必要)も加入資格があると同時に加入が必須となっています。この場合は保険料の支払いも生じます。成人であればMSP加入を辞退(OPT OUT)することも可能です。 MSPの待機期間は正確には90日や丸3ヶ月ではなく、BC州に到着した日の月を含めた3ヶ月で、その翌月の1日がMSPの開始日となります。例えば、8月1日あるいは8月31日に到着し在住開始した場合、MSPの開始日はどちらの場合でも8月を含めた3ヶ月後の11月1日になります。 MSPの加入者は日本語の通訳サービスが利用できます。プロビンシャル・ランゲージ・サービス(Provincial Language Service)がBC州の医療保険(MSP)を通じて、通訳、翻訳支援を行っています。 MSPは全ての医療費を補償するものではなく、処方箋薬、歯科治療、準医療専門士(Registered Massage Therapist, Chiropractor, Physiotherapist, Acupuncturist , Psychologist など)、一部救急車の費用などは負担されません。これらの補償は個人医療保険や団体加入のGroup Benefitに含まれている場合が一般的です。 MSPや弊社取り扱いの留学生保険、ビジター(ワーホリ)保険で補償していない損害保険は弊社提携日本の保険代理店をご紹介しています。日本出発2週間前までに弊社までご連絡ください。 弊社の取り扱う留学生保険(Tugo)にカナダ入国時から加入、待機期間を経てMSPに加入後もMSPの補償以外(処方箋薬、緊急歯科痛み止め、救急車など)の費用が引き続き補償されます。MSP加入後も留学生保険に新規加入することが可能です。 ブリッジス・インターナショナル保険サービス
